会誌７号を発行しました。頒布ページから申込みできますのでどしどしお申し込み下さい！
このたびの九州での震災にて被災された全ての方々に心よりお見舞い申し上げます。研究会では2011年の東日本大震災にあたり、ホームページに特設ページを設けて写真フィルムの救済を中心に掲示板形式でFAQを開設しております。新たな形での「文化財写真レスキュー」も検討を進めたいと思いますので、引き続きご参考にして頂ければ幸いです。レスキュー活動2011 特設ページhttp://www.maishaken.jp/cgi-bin/rescue_photo/diary.cgi
今週、7月10日（金）〜11日（土）に下記の通り文化財写真技術研究会の研究集会を開催します。どうぞお気軽にお越し下さい。第６回文化財写真技術研究会（通算27回）≪開 催 要 項≫主 催： 文化財写真技術研究会期 日： 平成27年7月10日〔金〕・11日〔土〕会 場： 奈良文化財研究所 平城宮跡資料館 講堂参加費： 無料【研究会テーマ・日程】◎７月10日（金）総 会14：00〜14：40会員のみ研究会T 日本写真史における文化財写真の位置づけ15：00〜15：05 開会挨拶 井上直夫氏（研究会会長） 15：05〜17：00 講演 「日本写真史のなかの文化財 記録と表現のかたち 鳥原学 氏（写真評論家、日本写真芸術専門学校講師他）◎７月11日（土）10：00〜10：30 発表 銀塩フィルムとデジタル化に関するアンケート調査について 坂田敏雄 氏（ 富士フイルム イメージングシステムズ（株））研究会U 写真による記録・保存を考える10：30〜10：40 特集 「写真による記録・保存」趣旨説明 栗山雅夫 氏（奈良文化財研究所）10：40〜11：20 発表 発掘調査における写真記録と保存 上垣幸徳 氏（滋賀県教育委員会） 11：20〜12：00 発表 整理作業における写真記録と保存 田邊朋宏 氏（福井市文化財保護センター） 12：00〜13：30 昼食休憩13：30〜14：10 発表 保存活用における写真記録と保存 高梨清志 氏（富山県埋蔵文化財センター）14：10〜14：50 発表 博物館における写真記録と保存 藤瀬雄輔 氏（東京国立博物館）14：50〜15：00 休憩15：00〜16：30 パネルディスカッション デジタルシフトと写真の記録と保存 コーディネーター 研究会会長 パネリスト 発表者16：40 閉会
文化財写真技術研究会（当時：埋蔵文化財写真技術研究会）の設立とその後の成長に大きな功績をのこされ、長く会長も務められたことがある、元奈良文化財研究所専門員の佃幹雄名誉会員が去る９月２３日午後、逝去されました。 謹んでご冥福をお祈りいたします。なお、葬儀・告別式につきましてはご本人・ご遺族のご意向により家族と近親者のみで執り行われました。
ガラス乾板の調査・保存・研究資源化に関する研究（http://www.hi.u-tokyo.ac.jp/news/2014/event_20141106.pdf）11月6日午後に東京大学史料編纂所主催の表記研究会が東京大学本郷キャンパス 福武ラーニングシアターにて開催されます。非常に有益な研究会情報ですのでシェアします。詳細・参加申し込みは東京大学史料編纂所HP（http://www.hi.u-tokyo.ac.jp/index-j.html）にて。
さっき書き込もうとしたらはじかれた！再度トライ…
会員各位いつも研究会活動にご理解ご協力頂き有り難うございます。当研究会では、会計年度を４月１日から翌年３月３１日までとしています。残念ながらもし退会をお考えの会員の方がいらっしゃいましたら３月中に事務局までご連絡下さい。４月に入りますと新年度会計になりますのでよろしくお願いいたします。
各位いつも研究会出版物のご注文ありがとうございます。7月半ばから8月初旬に本ホームページより会誌頒布注文された方、申し訳ありませんが、メールシステムの不具合にて注文メールが事務局に届いていない可能性がございます。ご注文から2週間以上経過しても事務局より連絡のない場合はこれに該当する可能性がございますので、メールにてご連絡お願いいたします。申し訳ございませんがご確認よろしくお願いします。
会員の皆様研究集会に参加されなかった会員の皆様には、本日、会誌最新号「文化財写真研究VOL.3」を発送致しました。クロネコメール便にての発送ですので３〜４日後の到着になりますので来週早々には皆様のお手元に届く予定です。もし到着しない場合は事務局までお問い合わせ下さい。
会誌「文化財写真研究Vol.3」頒布開始しました。研究会webの頒布ページにて申し込みいただけます。http://www.maishaken.jp/hanpu.htmlよろしくお願いします。また、「文化財写真の保存に関するガイドライン 〜デジタル画像保存の実情と課題〜」の印刷版を普及用に多数制作しました。イベントなどで配布いただけると幸いです。詳しくは事務局（ichiro@nabunken.go.jp）までご連絡下さい！